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外資系直伝!?最速英語習得術 ~ Method for Survival English


– Only Japanese. English version is coming soon…

 

英語、自信あります?

今や外資系だけでなく、国内企業でも
英語を使う機会はますます増えていくばかり。

私はノンネイティブで
英語が得意なわけでもないですが、
外資系でなんとかやってこれたのは、
サバイバル英語習得術の効果が
大きかったかなと思っています。

英語が得意な人よりも不得意な人向けの記事。
ぜひ一緒にがんばりましょう!

まずはステップ別英語習得法 の第1段階。

そもそも、自分の現状の英語レベルって
把握できていますか?

わかりやすいところではTOEICのスコアとか。

もちろん、スピーキングがない試験では
特に実際の運用能力にばらつきがありますが、
それでも一つの目安になるのは確かで。

経験上、英語力の伸ばし方は
現状の英語レベルによって結構違うと思っています。

英語初心者の方、
TOEICで言うと800点以下くらいのスコアの方は、
まずは徹底的にヒアリングをしてみるところが
スタートかも。

よく聞くところですが、私も体験済みで、
ヒアリングを続けていると、
ある日突然「聞こえる!?」状態になるもの。

仕組みはよくわかりませんが、
ある一定量を聞かないと
最初の壁はこえられないのかも。

これ、だまされたと思って、
まずは何でもいいから、
同じCDでもいいので聞き続けてみてください。

ある日「あれ!?聞こえる!?」という
日がきっとくるはず。

あとは、中学レベルの文法の習得とか、
発音をきちんと学ぶことも効果があった気がします。

まずヒアリング。余裕があれば
文法や発音を学ぶことが
最初はいいかなと思います。

次は、無事「聞こえる!?」体験を終えた人で、
かつ、日常で英語をすぐに使わざるを得ない人向け。

これが、私が外資系で勤務する中で
なんとか編み出した手法、
その名もシチュエーション別引き出しストック法 。

色々苦しんだ結果、
これが一番早い英語習得術かなと。

これ、自分が使いたいシチュエーション、
例えば、会議であったり、プレゼンであったり、
まずはそのシチュエーションを想定します。

次に、そのシチュエーションで、
話す可能性があることを書き出します。

まずは日本語でOK。
いろいろと思い浮かべてみましょう。

で、あとは、出てきたフレーズを
ひたすら訳します。

うん、実はそれだけなんです(笑)

スペースアルクとかで調べたら、
近い表現が色々出てくるはず。

後は、調べたメモを手元に、
実際のシチュエーションにおいて、
必要な引き出しを開けるだけ。

相手が話すよさげな表現があれば、
それもメモに随時加えていきましょう。

これを繰り返していくうちに、
少なくともそのシチュエーションにおいては、
ある程度、英語でも対処できるようになります。

時間がたくさんある人は
もっと根本的な勉強をしてもいいのかもですが、
間近に英語を使う機会が迫っている人で、
ある程度基礎力がある人は、
この習得法、結構おすすめですよ。

ヒアリングを重ねることで
英語が「聞こえる!?」体験を終えて、
シチュエーション別引き出しストック法で
なんとかサバイバルできるように
なってきたところで、さらに上を目指したい方向けに。

これは、方法ではなく意識に近いものですが、
「通じる英語」ではなく、
「心を動かす英語」を目指すと
さらにレベルアップできるはず。

これ、三井物産の定森幸生先生 が
お話されていたことなのですが、
グローバルでレベルの高いビジネスマンは
“motivating”するのが皆うまいとのこと。

“motivating”、言い方を変えれば
気持ちよく動いてもらうこと。

そのためには、単に「通じる英語」ではなく、
「心を動かす英語」が必要。

どう言えば通じるかではなく、
どう言えば心を動かせるか?

それをいつも考えて英語を使っていると、
“motivating”の能力も上がり、
同僚・上司、お客様からの評価も
より高まるはず。

最速英語習得術でサバイバルしていく中でも、
この意識をどこかに持っておくと、
より大きく成長できるのでは?

英語、できて損することはないので、
ぜひ楽しんでレベルを上げていきましょう!

教材に迷った人は様々なコースがあり、
定評のあるアルクの講座から始めてみては?

スキルが上がった人、自分の評価を知りたい方は
転職エージェントに話を聞いてみるのがいいです。
ここは多少業界に特化してる感はあるものの
ITも使いやすく、親身になって相談にのってくれますよ。

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Sho@MBA-Investor-President   

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