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再来日希望!孤高の天才ギタリスト ~ Eric Johnson


今日は大好きなギタリスト、エリック•ジョンソンを大特集!

テキサス州オースティン出身の、本当に天才ギタリスト!

この人、歌も歌っちゃいます(^^)
くせのないきれいな声をしています☆

ギター雑誌などで特集が組まれるほど
そのギターテクニックには定評あり。 

小さい頃から神童と呼ばれ、
ブルース、ロック、ソウル、ジャズと
なんでも弾けちゃうお方。
 
G3と呼ばれるギター名手3人で
スティーブ•ヴァイ、ジョー•サトリアーニとともに
ライブツアーをしてたりもしましたね。
 
すでにものすごい昔の2000年、
日本に単独のバンドで来日した時に
渋谷クラブクアトロでライブ初体験。
 
1人でいってがんばって前に行って
前から2列目くらいまで行きました☆
 
なんといっても、音が超よい!!
 
今までものすごい数のライブをみましたが、
その中でもベスト3に入る音の良さ!
 
いや、会場の狭さはあるにせよ、
No.1の音の良さかも!
 
来日時にはTシャツにサインをもらい、

握手もしてもらいました。

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優しい握手でした(^^;;
 
これ、額にいれて、大切に、もう10年以上
部屋に飾ってる宝物なんです。
 
ただ、この時に来日したトリオ、
全員にサインをもらったのですが、
ドラマーは後に強盗に襲われ死去…。
 
めちゃくちゃ上手くて、しかもナイスガイで
かっこよかったのに…。
 
ただただ残念です(ーー;)
 
ちなみに、エリック•ジョンソンは
1954年生まれの今年61歳ですが、超若い!
 
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☆最新アルバム 『Europe Live』 

最新のライブアルバムの出来は、
本当に素晴らしくて。
 
エリックの音の良さも堪能できるし、
ライブとは思えないプレイの質!
 
これ、2013年のライブとのこと。
写真は相変わらず超若い!
10年以上前のときと変わってない!
 
ベースは2000年に来日した時と同じ
クリス•マレッシュですが、相変わらずの激ウマ具合。
 
エリックが長年バンドメンバーに選ぶのもうなずけます。
 
ライブ音源は今までも出ていますが
ブルース色が強かったりして
エリックの多様性は聞けなかった。
 
それがこのアルバムでは
新旧幅広い選曲でその多様性も
堪能できる本当に素晴らしい出来!
 
エリック、その音へのこだわりは
ハンパなく、ギターだけではなく、
エフェクターと呼ばれる音を変える機械
…ではなく、その電池にすらもこだわる(笑)
 
ギターは1954年製のフェンダーストラトキャスターが主。
 
私のメインギターである、フェンダーストラトキャスターも

エリックの影響を強く受けて購入しています(^^)

ストラトキャスターの良さである
繊細さをフルに生かした弾き方で
ベルのようなツヤのある音を駆使する。
 
コードの響きにも徹底的にこだわり、
他の人が使わないコードも多用する。
 
昔楽譜を買ったことがあるのですが、
1曲目の1つ目のコードが押さえられず
そこで断念した記憶あるなぁ~(笑)
 
手が大きいんだろうなー。
で、なおかつ、やわらかい。
 
アコースティックギターも上手い。
 
てか本当に上手いんです!!
 
この上手さ、どうしたら伝わるかな!?
 
多分、今まで聞いたどのギタリストよりもきっと上手い。
 
ジェフ•ベックはオンリーワンの表現で
ほかに同じ人がいない感じですが、
エリックは純粋に上手さのレベルが
他を超越してる感じなんです(^^;;
 
どのジャンルを弾かせても圧倒的に上手い!
 
ミュージシャンズミュージシャン、
プロミュージシャンが選ぶ
ミュージシャンと呼ばれることも多い。
 
かなりの数のアルバムを出していますが
この最新作は文句なくおすすめ!
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☆エリック作品集 

もう本当に聴いてほしくて聴いてほしくて
たまらない!という感じではあり(笑)
 
この人のギターに出会わずに
人生を過ごしてしまうのはもったいない!
…と言っちゃうといいすぎかもですが。
 
知らなかった人、だまされたと思って
ぜひ聴いてみてください。
 
本当に上手いギタリストとは何か、
それがきっと明確になると思います。
 
久しぶりに本物の大当たりアルバム!
しあわせすぎる(≧∇≦)
 
これだけ音がよいとよいオーディオ も
その能力を遺憾なく発揮できますね。
 
耳が肥えた方ほどおすすめなので、
人生上質化のお供にぜひ☆

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Sho@MBA-Investor-President

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