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招待客限定パリスマッチ公開ラジオ録音ライブ ~ paris match live at Mercedes-Benz Music Factory


– Only Japanese. English version is coming soon…

さてさて、またまたレアなイベントに潜入です!

六本木のメルセデスベンツのショールームにて
パリスマッチが公開ラジオ録音ライブを実施。

これ、ミズノマリさんのフェイスブックで開催を知り、
応募してみたところ見事当選しまして。

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MCグローバーさんの番組
“Mercedes-Benz Music Factory”にて
生放送されるというもので、
会場は50人くらいのお客さんがいました。

ベンツ会場

開演前の様子はこんな感じ。

ベンツ会場2

ステージ上も本日のイベントが映し出されていて
テンションが高まります!

ラジオ放送前には、MCのグローバーさんから
諸注意の案内があり。

プロの方に言うのは失礼ですが、
トークがめっちゃうまい!(笑)

餅は餅屋と仕事でたくさん感じますが、
やっぱりプロはすごいですね。

余談ですが、麦わら帽子の涼しげな格好で、
かつ、めっちゃ笑顔が素敵で。

めっちゃいい人そう!!(笑)

ラジオなので表情は見えないのですが、
声にもそんな人柄が乗っている感じがして
素敵だなーと思いました。

ラジオはまずパリスマッチのおふたりと
グローバーさんによるトークが行われまして。

開始前にアシッドジャズの話をしていたら
なんとミズノマリさんの音楽のルーツのお話で
パンクロックやエルヴィス・コステロさんが好きだった
…というものの中でアシッドジャズのお話もあり。

個人的にはBrand New Heaviesとか大好きで
夏のBlue Note公演も行きたいなと思いますが
好みの音楽、沁みこんだ音楽が近いと、
魅かれるものがあるのかもしれませんね。

ミズノマリさん、昔はロックバンドの
ボーカルをされていたこともあるようですが、
シャウトがどうやってもできずで断念したらしく。

もしシャウトができていたら、
今のパリスマッチはなかったかも!?

そう思うと、できなくて本当によかったなと(笑)

声質的にも、吐息のアンニュイな感じも
圧倒的なピッチ感からも、ロックよりも
ポップ、ジャズ、ソウル、クラブ、ボッサが
やっぱりはまるのかなとは思います。

ロックな曲も聴いてみたいですが(笑)

なお、「パリスマッチの曲は難しすぎるから
カラオケヒットがない!?」というお話も
杉山さんからありました(笑)

あとは、レコーディングはOKでるまでに
何度もやり直していて戦いだ!
…というお話もありましたが、
CDからはそんな雰囲気は一切感じられず
癒し系に仕上がっているのが不思議。

グローバーさんは
「ハーブ系」と言ってましたが(笑)

ちなみに、トークの裏でパリスマッチの曲が
流れていましたが、大好きな”type Ⅲ”の
“deep inside”も流れていて嬉しかった!

そのほかには、作曲の場所のお話から
車の中もあるというお話へ、そこから
好きなドライブルートのお話になり、
杉山さんのお気に入りは軽井沢あたりらしく。

…車乗らないのであまりピンとこず。。。
乗られる方はぜひお試しあれ。

ライブは杉山さんが退場して、
ギターの樋口さんが登場。

アコースティックの2人編成でライブ。

1曲目は代表曲ということで「太陽の接吻」。

ギターとのDuoスタイルは初めて聴きましたが
音が少ない分、メロディの良さや音の質感、
1番と2番での細かいフレージングの差などが
よりはっきりわかって面白いですね。

そして2曲目はグローバーさんも加わっての
“Alison”のカバー。

グローバーさん演奏の
キウイ型のシェーカーもいい味出してました◎

その後のラジオは視聴者からのリクエストによる
ジャネット・ジャクソンさん特集でした。

ラジオ、普段聴かないのですが
楽しそうな番組ですね!

毎週土曜日の17:00からJ-WAVEで視聴可能。
皆様もぜひチェックを。

…というところで放送は無事終了しまして。

ただ、ここからさらにお楽しみがあり。

なんと、放送後にアンコール演奏が!!!

杉山さんはいつのまにか観客席にいて
もうどっぷりくつろいでいらっしゃいましたが(笑)

アンコール1曲目は、”Stay with Me” でした。

そう、1曲目。

なんと、アンコールは2曲もあったのです!
少人数の箱の週末、超ぜいたくですね。

ラストの曲はデビュー曲、
“Happy-Go-Round” でした。

そう、今年はデビュー15周年なので。

現在絶賛レコーディング中とのことですが、
11作目は年内リリースを期待できそうです☆

アルバムとしての完成度は最新作の
“edition 10” が個人的には1番だと思っていて。

11作目はそれを大きく超えてくるのでは!?と
めっちゃ期待しております。

ちなみに、ギタリスト的な観点からは、
今回のたった数曲の中でも、
樋口さんが楽器を持ち替えていたのが
さすがだなーと思っちゃいました。

これ、聴いている側からは小さな違いでも
弾いている側ではだいぶ感覚が違くて。

短い演奏でも、ベストな音を届けようという
ミュージシャン魂を垣間見せていただいたようで
なんだか嬉しかったです☆

ベンツCD

ちなみに会場の壁にはドライブにおすすめの
CDが飾ってありました。
聴いたことあるのは半分くらいかなー。

ベンツ外

建物の外観はこんな感じです。
“Mercedes-Benz Connection” が
正式な場所の名前みたい。

最寄は乃木坂駅。3番出口からすぐ。

会場にはベンツの様々な車種があり、
平日には試乗会も行われているようです。

また、模型やタオル、ぬいぐるみ、自転車など
様々なグッズが売ってたりもします。

で、2Fにはレストラン、1Fにはカフェが併設。

ベンツバリスタ

1FのDownstairs Coffeeは、
アジア人初のラテアート世界チャンピオンの
澤田洋史氏が監修しており、
さらにメインバリスタの大田悠介氏は、
2014年のラテアート選手権優勝らしく。

ベンツカード

今回のイベントで「カードがおしゃれだったから」
入会した会員特典でコーヒー券をもらったのですが
アメリカーノ限定でラテアートが見れず残念。

アメリカーノは変にとがったところがない
飲みやすい味で美味しかったですけども。

10回コーヒー頼むと1回無料、
30回でマグカップ…とかあるみたいですし、
電源やWi-Fiもあるようですし、
客層も(笑)さすがによさげなので、
また機会があれば来てみようかなと思います。

ベンツレストラン

なお、2Fのレストランはこんな感じでした。

ベンツ2F

1Fを見下ろすとこんな感じ。
車がたくさん置いてあります。

…と、ライブと会場はこんなでした。

行きたかったけど行けなかった方も
たくさんいたようなので、ご参考まで。

なお、昔コスモ石油が出している
コンピCDが当選したことありますが、
ドライブと音楽って結構親和性が高くて。

運転しながら音楽を聴くことも多いですし、
ファッション、生活の一部としても
カーライフや音楽は個性が出る領域で。

車のブランドとドライブイメージ、
それと合う音楽やファッション。

ショールームにはベンツのグッズも多く、
車ブランドは車だけではないブランド力が
あるものだと改めて実感しました。

まぁ、都内だとなかなか保有するのは
大変だったりしますが、
車が必須な住環境もあり、
車が生活に占めるポーションは大きくて。

一定のブランドイメージの下に、
音楽やファッション、カフェやレストランなど
ピボットして展開していくのは有効ですね。

結構同じ好みをもった属性が同じ人々を
ターゲットにできると思うので。

お客さん側からも、好みに近いモノを
色々紹介してもらえるのはいいですしね。

…とついつい経営戦略っぽいことを
職業柄考えてしまいますが(笑)

なんにせよ、
週末に聴くパリスマッチは最高でした!

11作目を楽しみにしたいと思います☆

ちなみに、帰り道の空はこんな感じで
これまた素晴らしいもので。

乃木坂夕日

まさに「人生上質化」ライクな週末でした☆

なお、今回のライブ曲の収録アルバムは下記。


個人的なお気に入りアルバムは下記。

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