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会社設立のコツ ~ Tips for Founding a Company


– Only Japanese. English version is coming soon…

MBA在学中に2社起業したこともあり
起業や新規事業開発の相談は
結構よく受けています。

そんな中で多い初歩的な質問、
「どうやれば起業できるの?」

今日はこれに答えてみたいと思います。

まず、何を持って起業というべきか?

会社を作ることだけであれば、
司法書士•行政書士に頼めば、
総額22万円くらい、1ヶ月もあれば
実はできてしまいます。

これ、自分でやることもできますが、
定款の電子認証だと割引があり、
司法書士•行政書士に頼むと、
この割引が使えて、書士代を引いても
お得になる価格設定が多い。

ビジネス、本業に時間を割いた方が
いいこともあり、ここは頼むのが得策。 

起業手続きのプロになるために
起業するわけではないはずなので。
 
ちなみに、私が2社の起業の時に
頼んだのはどちらも税理士法人TOTAL。
 
値段とか諸々を検討して決めましたが
特に大きな問題もなく、
スムーズに設立できたので、

迷った人は使ってみてもいいかも。

以上、株式会社を作るだけであれば、
実は結構簡単にできちゃいます。

起業の指す範囲をもう少し広くみて、
スムーズなスタートアップまでを
ターゲットとしてみてみると、
やるべきことは格段に増えます。

ここでは、スムーズなスタートアップを
見据えた起業の準備を考えてみます。

起業にあたってまずするべきことは、
起業の日付を決めること。

仕事があったり、
プライベートがあったり、
日々はなんだかんだ忙しいもの。

起業したい気持ちはあっても、
毎日の忙しい日々に追われ、
なかなか起業準備が進まないことも。

そうならないためにも、まずはじめに
日付を決めてしまうこと。

×年×月×日までに起業する。

余裕があれば、
起業後×ヶ月以内に黒字化、
×ヶ月以内に売上×万円以上、
×年以内に株式上場…などなど。

数値目標にできるものは
できるだけ書き出しておくこと。

しかも、できるだけリアルに、
具体的になればなるほど◎。

次に、日付から逆算して、
するべきことを
リストアップします。

なお、この日付は、よほどなこと、
入院だったり、超ド級のハプニングが
ない限りは変えないように!
(1度変えるとずるずるいきがちです)

そして、日付とともに重要なのが
起業の目的を定めること。

悩んだ時、困った時に戻る場所。

起業の目的、ビジョンを決めること。

ちなみに私の人生のビジョンは
“Make the World Better by Business” 

ビジネスで世界をよくすること。

根元的にはこれを目的としています。

起業して何を実現したいのか。 

KPI(Key Performance Indicator)、
つまり具体的な評価指標は?
年収は?期限は?
 
量も質も、どちらも設定しておくと◎。
 
目標•ビジョン実現のために、
その視点を定めると、
前述の日付をつける作業も
スムーズになったりします。
 
日付や目標が定まってきたら、
より具体的な検討に入っていきます。
 
次、起業の形態を決めること。
 
株式会社か、合同会社か、個人事業か。
 
わかりやすいのは株式会社でしょうか。
 
株式会社か個人事業か等は
税金なども含めて要検討。
 
株式会社にすると、諸費用かかるものの
名刺交換時の信用度アップや
資金調達や契約の円滑化などの
メリットを得ることができます。
 
逆に、このメリットがいらなければ
個人事業でやっていてもいいかも。
 
あと、何人で起業するかも重要。
 
1人だと決定がスピーディにできますが、
相談相手がおらず、結構孤独。
 
逆に複数だと、
意思決定に時間はかかるものの、

起業諸々の議論が容易。

色んなジャンルの人をいれておき、
それぞれプロである領域を生かせば
よりスムーズな起業や
競争優位構築が可能なこともあります。

そして、会社の形態が決まったら、
次はよりビジネス的な考慮事項へ。

まずは、事業にもよりますが、
法律的にクリアすべきことはないか。

事業を行うにあたって、
認可や免許が必要だったりしないか、
認可や免許の取得にはどれくらいの
期間や費用、作業が必要か。

法律的なところは、後で出てくると
結構どうしようもなかったりするので
きちんと専門家に確認し、
クリアにしておくことを
おすすめします。

法律的な部分をクリアにできたら、
次は起業後最初の3~6ヶ月の
収支計画を立てること。

起業直後に資金繰りに
困ったりしないように、
きちんと見通しを立てておくと◎。

具体的なプランを立てる上では、
市場の分析も不可欠。

その市場の規模は?プレイヤーは?
成長率は?コンペは?主な成功要因は?
強みにできる領域は自社にあるか?

その市場で本当に戦えるかどうか、
シビアに評価する必要があります。

簡単に入れる市場は、
他の人にも簡単に入れる市場なので
競争は自ずと激しくなる。

資格であったり経験であったり、
資金や免許が必要だったりする市場は
参入も大変ですが、
参入した後のコンペは少ない。

どこの市場で戦っていくか、
そこでの勝率はどれくらいか、
シビアに、リアルに見ておく必要あり。

ちなみに、起業プランを考える際には、
強みは何かを考えることも重要で。

たいしたことない経験と思っても
大多数の一般の人からみたら
その経験は貴重だったりもする。

今までのキャリアを棚卸しして、
強みになるところ、
差別化できるところはないか。

そこから参入市場や業種、
参入方法を考えてみるのも手です。

マーケット視点、リソース視点、
両社から検討しておくと
参入すべき領域や
勝負どころが見えてきます。

ここまでくると、起業準備は
あらかた終わっているはず。

とは具体的なアクションリストを
ひとつひとつ潰していくのみ。

ちなみに、若干後ろ向きではありますが
exitプラン、会社を辞める時の基準も
定めておいた方がいいです。

×年以内に黒字化できなかったら、
赤字額が×万円を超えたら、
×歳になったら、あとはいいケースで
上場益が×万円を超えたら…など。

人生は1回。

1度の失敗で
すべてをダメにすることがないよう、
失敗しても傷が浅く済むように、
再挑戦できるようにしておくこと。

なかなか希望に溢れている時には
目が向かないことが多いですが、
きちんとexitプランも練っておくと、
いざという時にも冷静に対処できます。

さてさて、残りは若干瑣末なところ。
起業までにできてるとベターなこと。

まず、社名を決めること。

1度決めるとなかなか変更もできないので
慎重に決める必要あり。

検索してみて、競合がいないかどうか
先にみておくと後のWeb戦略も楽。

次、ロゴマーク。

これも簡単に変えられない
+イメージ付けに
結構重要なもの。

私の場合は2社とも
同じ友人のデザイナーに
お金を払って発注しました。

知り合いとはいえ、
そこはプロとして仕事を頼むので
多少割り引いてもらいましたが、
通常の顧客同様に発注しました。

おかげでとてもかっこいいロゴになり、
どちらもかなり気に入っています☆

社名とロゴマークが決まったら、
次はホームページ。

現在の社会は気になったらまず検索
…というのが多いので、
顧客接点の入口になるHPは結構重要。
(Web戦略にもよりますが)

それほど凝る必要はないですが、
会社概要やコンセプトなど、
信頼できる会社であることを
しっかりアピールする必要あり。

名刺に加えてHPでも会社のロゴは
結構目立つので、かっこいいと効果的。

そして、HPに加えあるとベターなのが、
Facebookページやメルマガ。

特に個人をターゲットとする場合、
その個人にアクセスする手段を
きちんと持っておくことは重要。

倒でも、FBページの更新や
メルマガ、ブログ等の更新を続けると
起業前に潜在顧客リストを作れます。

起業後の円滑な立ち上がりのためにも、
この潜在顧客リストはわりと重要です。

起業前からきちんと情報発信することで
起業時にロケットスタートできます☆

以上、起業を考えている人に向けて。

少しでも具体的な起業への一歩に
つながれば幸いです。

気になることや相談したいことがあれば、
コメントとかください。

タイムリーに返せるかはわかりませんが
必ず返信はするので。

日本経済、 もっと元気になってほしいので
有望な企業がたくさんできますように☆

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